1page.title=入力コントロール 2parent.title=ユーザー インターフェース 3parent.link=index.html 4@jd:body 5 6<div class="figure" style="margin:0"> 7 <img src="{@docRoot}images/ui/ui-controls.png" alt="" style="margin:0" /> 8</div> 9 10<p>入力コントロールは、アプリのユーザー インターフェースのインタラクティブなコンポーネントです。Android では、ボタン、テキスト フィールド、シークバー、チェックボックス、ズームボタン、トグルボタンなど UI で使用できるさまざまなコントロールが提供されています。 11 12</p> 13 14<p>UI に入力コントロールを追加することは、<a href="{@docRoot}guide/topics/ui/declaring-layout.html">XML レイアウト</a>に XML 要素を追加するのと同じくらい簡単です。テキスト フィールドとボタンを含むレイアウトの例を次に示します。 15</p> 16 17<pre style="clear:right"> 18<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> 19<LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" 20 android:layout_width="fill_parent" 21 android:layout_height="fill_parent" 22 android:orientation="horizontal"> 23 <EditText android:id="@+id/edit_message" 24 android:layout_weight="1" 25 android:layout_width="0dp" 26 android:layout_height="wrap_content" 27 android:hint="@string/edit_message" /> 28 <Button android:id="@+id/button_send" 29 android:layout_width="wrap_content" 30 android:layout_height="wrap_content" 31 android:text="@string/button_send" 32 android:onClick="sendMessage" /> 33</LinearLayout> 34</pre> 35 36<p>各入力コントロールでは、特定の一連の入力イベントがサポートされているため、ユーザーがテキストを入力したり、ボタンをタップしたりするときなどに、イベントを処理できます。 37</p> 38 39 40<h2 id="CommonControls">コモン コントロール</h2> 41<p>アプリで使用できるコモン コントロールには、次のようなものがあります。それぞれの使い方の詳細については、各リンクをご覧ください。 42</p> 43 44<p class="note"><strong>注:</strong> Android では、ここにリストされている以外にもいくつかコントロールが提供されています。 45他のコントロールについては、{@link android.widget} パッケージをご確認ください。アプリで、特定の種類の入力コントロールを必要とする場合、独自の <a href="{@docRoot}guide/topics/ui/custom-components.html">カスタム コンポーネント</a> をビルドできます。 46</p> 47 48<table> 49 <tr> 50 <th scope="col">コントロール タイプ</th> 51 <th scope="col">説明</th> 52 <th scope="col">関連クラス</th> 53 </tr> 54 <tr> 55 <td><a href="controls/button.html">ボタン</a></td> 56 <td>ユーザーがアクションを実行するために、押したり、クリックしたりできるプッシュボタン。</td> 57 <td>{@link android.widget.Button Button} </td> 58 </tr> 59 <tr> 60 <td><a href="controls/text.html">テキスト フィールド</a></td> 61 <td>編集できるテキスト フィールド。<code>AutoCompleteTextView</code> ウィジェットを使って、オートコンプリート候補を表示するテキスト入力ウィジェットを作成できます。</td> 62 <td>{@link android.widget.EditText EditText}、{@link android.widget.AutoCompleteTextView}</td> 63 </tr> 64 <tr> 65 <td><a href="controls/checkbox.html">チェックボックス</a></td> 66 <td>ユーザーが切り替えることができる、オン、オフスイッチ。相互に排他的ではない選択可能なオプションのグループをユーザーに表示するときは、チェックボックスを使ってください。</td> 67 <td>{@link android.widget.CheckBox CheckBox} </td> 68 </tr> 69 <tr> 70 <td><a href="controls/radiobutton.html">ラジオボタン</a></td> 71 <td>グループで選択できるオプションは 1 つのみであることを除き、チェックボックスと同様です。</td> 72 <td>{@link android.widget.RadioGroup RadioGroup} 73 <br>{@link android.widget.RadioButton RadioButton} </td> 74 </tr> 75 <tr> 76 <td><a href="controls/togglebutton.html" style="white-space:nowrap">トグルボタン</a></td> 77 <td>ライト インジケーター付きの、オン、オフボタン。</td> 78 <td>{@link android.widget.ToggleButton ToggleButton} </td> 79 </tr> 80 <tr> 81 <td><a href="controls/spinner.html">スピナー</a></td> 82 <td>ユーザーが一連の値から 1 つを選択できるドロップダウン リスト。</td> 83 <td>{@link android.widget.Spinner Spinner} </td> 84 </tr> 85 <tr> 86 <td><a href="controls/pickers.html">ピッカー</a></td> 87 <td>上下のボタンを使うか、スワイプして、1 つの値を選択するためのダイアログ。日付（月、日、年）の値を入力するには <code>DatePicker</code>code> ウィジェットを使い、時刻（時間、分、午前または午後）の値を入力するには <code>TimePicker</code> ウィジェットを使います。これにより、ユーザーのロケールが自動的に書式設定されます。</td> 88 <td>{@link android.widget.DatePicker}、{@link android.widget.TimePicker}</td> 89 </tr> 90</table> 91
